CFMではスポーツ振興の一環として、軽度障害者と健常者が一緒に運動講座を受講できる“みんなのスポーツ”のための講師の育成事業をしていきます。
そのためにメインで動いていくメンバーが集まり、第二回目の会議を行いました。
今回の会議では、8月に行ったサンアップル様の視察報告を質疑応答を加えながら行いました。
「無意識の差別」を認識することの重要性と難しさも感じ、そこができると社会全体が変わっていくのではないかという言葉が印象的でした。
また、実際のレッスンで起きた事例の共有も行い、より具体的に考えるきっかけとなりました。
秋はさらに視察を繰り返し行い、メンバー内で情報共有していきます。
引き続き、ご協力いただける行政機関や、組織、団体など、情報いただけたら幸いです。