本日は、東御市役所へCFMの営業に行ってまいりました。
東御市の健康福祉部子育て支援課へ伺い、お話をきかせていただきました。
現在は、公益財団法人身体教育医学研究所さんが健康や運動に関する業務は一手に引き受けているらしく、今回は具体的な受注には繋がりませんでしたが、東御市が信州型自然保育を導入していることなどが分かり、興味深い打ち合わせとなりました。
信州型自然保育とは…
保育等に自然環境や地域資源を積極的に取り入れることにより、子どもの自然の恵みに対する感謝の気持ちを醸成するととも に、子どもが本来持っている自ら学び、成長しようとする力を育むことを目的としています。
長野県では、豊かな自然環境や地域資源を積極的に取り入れた保育・幼児教育の普及を図ることで、信州で育つすべての子どもが心身ともに健やかに成長できる環境を整備し、もって全国をリードする「子育て先進県」を実現するために、「信州型自然保育認定制度」というものがあります。
制度創立の背景には、「自然保育の良さを多くの方に知ってほしい。子どもたちと一緒に様々な体験活動に取り組んでほしい。」という、そんな願いを実現するため、自然保育の価値を県が率先して評価しようとこの制度を創設しました。
制度を通じて、自然保育の社会的認知や信頼性が向上し、県内の保育や幼児教育に携わる方々が積極的に自然保育に取り組むことができたり、保護者が安心して子どもを託すことができるよう、自然保育環境の充実を目指しております。
自然保育についての学びあいや交流の場が県内各地に広がることを期待し、子ども、保護者、保育者、地域、市町村、県がみんなで参加し、みんなで創っていくのが信州の自然保育(信州やまほいく)です。
東御市でも5つの市立保育園で、信州型自然保育(普及型)が認定されております。
CFMでは、そこでどういったご提案ができるかを話して、会議は終了しました。
受注結果に繋がらないことなんて、今までだって沢山ありました。
今回もそうですが、こうした地道な営業で、行政や自治体の方向性などを知ることができ、またCFMの事業内容の見直しや修正や足らないものが見えてきます。
営業も、日々学び、日々精進に努める必要があります。
パフェを食べながら頭をリセットして、また明日、いや今から、また新たな営業開拓に挑みます!
「パフェがリセットボタンかぁ!」って… いいやんかぁ!(笑)
~CFMからのお願いです~
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